これからの季節は、1年の中で1番縮毛矯正の需要が多いじきです。
一般に矯正を行う場合、1剤で髪を軟化しアイロンの熱でタンパク変成を行います。
確かに高い熱を加えればタンパク変成を行いやすいのです。しかし髪のコンディションにより
140℃~180℃までが一般的な温度設定です。しかし、その熱よりも
実は髪の中の水分が沸騰するほうが、髪に対する負担は、はるかに大きいのです。
私たちスタイリストはとにかく伸ばすぞーだけでは、いけないとおもいます。
これからもimageは、安心してご利用していただけるよう考えていきます。